シュナイダー膜とは?

シュナイダー膜とは?

こんにちは。 神戸市北区にある歯医者、ひよどり台歯科クリニックです。

インプラント治療で気をつけなければならないものは神経・血管。そしてシュナイダー膜です。

患者さんにはシュナイダー膜と言ってもあまりピンとこないかもしれませんが、実はシュナイダー膜は治療後のトラブルを防ぐ上で欠かすことができないもので、多くの患者さんに熟知してもらいたいものです。一度詳しくご紹介いたします。

シュナイダー膜というのは上顎の骨の中の上顎洞という空洞を覆っている粘膜の事で、インプラントの治療を行うときにフィクスチャーが飛び出て傷つけ無いように常に細心の注意を払っているものです。

上顎洞は鼻の穴から広がる鼻腔という空洞の両脇に通じる細いトンネルがあり、上顎の内部に広がっています。この上顎の内部の空間は非常に繊細で、感染症や炎症が起こるとすぐに蓄膿症などのトラブルが起こってしまいます。

蓄膿症になってしまうと頭痛や頬の痛みや嗅覚の違和感など様々なトラブルが起こってしまいます。

上顎洞の骨が少ない場合にはインプラントの埋め込みの時に傷をつけてしまうことがあるので、サイナスリフトやソケットリフトなどの治療を行い、安全性を確保してから治療に望むことが重要です。

高齢の方には特に注意していただきたいので、歯医者と相談し安全かどうか確認しながら安心して治療を受けましょう。

インプラントの耐久年数は?

インプラントの耐久年数は?

こんにちは。 神戸市北区にある歯医者、ひよどり台歯科クリニックです。

みなさんはインプラントの耐久年数についてご存知でしょうか。

入れ歯やブリッジを使って治療をしてみても、いずれ壊れてしまったり、様々なトラブルが起こってくると取り替えが必要になるので、永久に補綴物を使う事ができません。

 

インプラントの耐久年数についてしっかりと基礎知識をつけておきましょう。

インプラントの耐久年数は一度手術を行ってから最長20年前後と念頭に置いておくといいかもしれません。

手術後10~15年程度は問題なく使えることが大半なのですが、定期的にメンテナスをしないとやがてインプラントの上につける上部構造の部分が壊れてしまう事があるのでしっかりとメンテナンスに通うことが重要です。

実はこの耐久年数は患者さんの日々のケアで伸ばす事ができます。

耐久年数を伸ばすためにはまずインプラント専用のブラシを使ってしっかりと汚れを落としたり歯磨きのタイミングにデンタルフロスを通す事でしっかりとインプラント周囲の汚れを落とす事が必要です。

このような自力のケアに加えて、病院でのメンテナンスを続けていると非常に長い期間インプラントを利用する事ができます。

インプラントの治療を行なった後にすぐに壊れてしまうと患者さんとしては非常に辛いものだと思います。

インプラント治療後の歯磨きやインプラント治療後のお口のケアがしっかりとできるように歯磨きのやり方やデンタルフロスの使い方を身につけましょう。

歯が抜けた時の対処法とは?

歯が抜けた時の対処法とは?

こんにちは。 神戸市北区にある歯医者、ひよどり台歯科クリニックです。

皆さんは歯が抜けた時の対処法をご存知ですか??

歯が抜けたなんて経験今までない方も多いかと思うのですが、

実は歯が抜けた時の対処法というのは非常に重要なもので、

決して自分に関係がないものなんて考えないで欲しいものなのです。

 

歯が抜けた時の正しい対処法や歯が抜けた後の治療についてしっかりと理解しておきましょう。

 

歯が抜けるのは歯周病などの病気が原因になることもありますが、

主に外傷によって抜けることが健康な方には多いのではないでしょうか。

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歯に強い力が加わると歯が抜けてしまい、強い痛みや食事に対する困難が起こり、

非常に生活に困難を感じることだと思います。

このように歯が抜けてしまった時にはまず、歯科に連絡をとり急患として治療を受けることが非常に重要です。

予約制の歯科医院もありますが、急患対応をしているところもあるはずなので、

歯科医師と連携して治療を受けることが重要です。

抜けてしまった歯は水につけたり生理食塩水につけてしまうと細胞に異常が起こります。

できれば歯牙保存液に歯をつけておくと理想的なのですが、なかなか手に入らないかもしれないので、

すぐに治療を受けるのが何よりも先決でしょう。

 

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歯が抜けた後にはインプラントの治療や入れ歯の治療を行う前にまず、抜けた歯を元に戻す治療が優先されます。

歯を残すことが難しい場合にはインプラントなどの治療の選択肢を検討する必要があるので、

落ち着いて対処するようにしましょう。

ブリッジとインプラントの違いは?

ブリッジとインプラントの違いは?

こんにちは。 神戸市北区にある歯医者、ひよどり台歯科クリニックです。

インプラントの治療で欠かせないのがブリッジとの併用です。

インプラントとブリッジの治療をしっかりと進めると安心してものを噛める非常に快適な生活を送ることができます。

インプラントとビリッジについてしっかりと理解しておきましょう。

歯がなくなってしまうと様々な治療を選択しなければなりません。こんな時に行われるのがブリッジとインプラントです。

ブリッジは歯がなくなってしまった部分の両脇の歯を土台にして新たに人工の歯を取り付ける治療法で、ちょうど橋のように人口の歯を取り付ける治療法なのでブリッジと呼ばれています。

両脇の健康な歯を削ってしまうという不便さはあるものの、非常に使い勝手もよく長持ちする治療法です。

インプラントはブリッジと異なり、両脇の歯を削る必要はありません。

インプラントというのは人体に害のない材料でできたフィクスチャーというネジのような構造を顎の骨の中に埋め込み、そこに上部構造という人口の歯を取り付ける治療法です。

噛み心地もよく非常に長い間使うことができるので広く利用される治療法として知られています。

歯を広範囲に失ってしまった方はインプラントを土台にしながらブリッジをつけること歯を何本も失ってしまった方はこの治療法を検討してみるのがいいかもしれません。

当院での治療例

 

インプラントもブリッジも非常に人気のある治療手段です。しっかりと実績もある治療法なので、

インプラントとブリッジの治療を検討されている方は是非ご相談ください。

 

 

 

ソケットリフトとサイナスリフト

ソケットリフトとサイナスリフト

こんにちは。 神戸市北区にある歯医者、ひよどり台歯科クリニックです。

皆さんはソケットリフトやサイナスリフトといった治療の名前を聞いたことがあるでしょうか?

実はどちらも顎の骨が少なくなってしまった患者さんの治療法で、特に上顎の骨が減少している方にとって非常に強い味方になる治療手段なのです。

ソケットリフトは上顎の骨が一部だけ少なく、その部分だけ骨を分厚くしたい時に行う治療です。

一部分だけ骨が薄くなった部分に歯茎の歯が生えている部分から 穴を開け、他の部分から移植してきた骨を埋め込んで行きます。

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こうすると一部だけ骨が薄くなっていたようなケースであっても骨を足して、インプラントを埋め込むのに十分な骨の厚さを得ることができます。上顎には上顎洞という空間があるので、骨が少なくなるとインプラントを埋め込むことができない場合があるので、このような治療があるのは歯医者にとって非常に助かるのです。

上顎の骨が全体的に不足している場合にはサイナスリフトという治療手段をとります。

サイナスリフトは上顎洞に歯茎から穴をあけ、上顎洞の底を作っている部分に広範囲にわたって骨を足し、骨の厚さを確保します。

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インプラント治療ができない、骨が薄すぎると言われてしまい、インプラント治療を諦めている方は是非一度歯医者に相談するようにしてください。

これまでよりも手術の手段や骨の再生の手段が大きく改善しているので、今まででは治療を諦めざるを得なかったような患者さんでも治療を受けられるようになってきています。満足いく食生活を送れるように、歯医者に一度相談して見ましょう。

インプラントをする時にCTは必要か

インプラントをする時にCTは必要か

こんにちは。 神戸市北区にある歯医者、ひよどり台歯科クリニックです。

皆さんはCTというとどのようなイメージをお持ちでしょうか?大きな総合病院で検査を受けたり、人間ドックで検査を受けるといったいわゆる内科や外科などの病院のイメージがありませんか?

実は最近では歯医者でもCTを使うようになり、多くの歯科医院で歯科用のCTが導入され始めているのです。

実は歯科にとってCTはなくてはならない非常に強い味方なのです。

顎の骨の内部には重要な血管と神経が走っており、唇の周辺の感覚を担っています。

このため、親知らずの抜去やインプラントの治療の時にこの神経を傷つけないように細心の注意を払う必要があり、インプラント手術の前の検査でCTの検査結果を見て神経を傷つけないようなインプラントの長さを選んだりするのです。

歯科用のCTで得られるお顔の断面の像はインプラントの方向性を決定する上でも役立ちます。

最近では3Dの画像を得ることができるので、治療の際にどのような方向にインプラントを埋め込むといいのか、また、どれだけ顎の骨が残っているのかなどの重要な情報を一度に得ることができます。

CT画像診断による埋入シミュレーション

これは何も歯医者だけが得するものではありません。正確に安全な治療を受けるためにはインプラントの検査を欠かすことはできません。患者さんが安心できるためにも、歯科用のCTは欠かすことができないのです。

皆さんも歯医者選びで迷った時には一度検査器具がどれだけ充実しているのか見てみるといいかもしれません。

GBRとは?

GBRとは?

こんにちは。 神戸市北区にある歯医者、ひよどり台歯科クリニックです。

歯周病で歯の骨がなくなってしまった方の治療は歯科医師にとって非常に難しい治療が要求されることがあり、歯周病患者さんに対するインプラントの治療は歯科医師にとって非常に大きな腕の見せ所です。

なぜ歯周病がこれほど日本中の歯科医師に注目され、熱心に治療が行われるかというと、実は歯周病にかかってしまうと元の状態に戻すのが非常に難しく、炎症により顎の骨が失われてしまいます。

この骨が失われるというのが非常に厄介なものなのです。

このような厄介な歯周病を改善するために行われるのがGBRという治療です。

GBRは骨再生誘導という治療の事で、いわゆる骨造成法をさらに改良したものだと考えるとわかりやすいかもしれません。

骨が少なくなった部分にインプラントを埋め、その後骨に置き換わる材料をインプラントの周囲に配置し、メンブレンという薄い膜で覆います。

 

その後、メンブレンごと歯茎で覆うと通常よりも素早く骨が再生されインプラントの周囲に強固な骨を作ってくれるのです。

インプラント治療を行うには骨の分量がどうしても必要です。歯周病で骨が減少してしまい、治療を諦めている方は是非一度歯医者に相談するようにしてください。

GBRの治療手段もこれまで以上に改善されており、今まででは治療が難しかったケースまで治療が可能になりつつあります。諦めることなく歯科医師と連携して治療に臨みましょう。

インプラントと咬みあわせについて

インプラントと咬みあわせについて

こんにちは。 神戸市北区にある歯医者、ひよどり台歯科クリニックです。

皆さんは噛み合わせに注目したことがあるでしょうか。

噛み合わせというのは非常にデリケートなもので、ちょっと噛み合わせが変わったりするだけで顎に負担がかかったり、噛み合っている歯に異常が出てきたりすることがあり、時に思わぬトラブルを巻き起こしてしまうことがあるのです。

実は噛み合わせの問題はインプラント治療でも注目しなければならない問題で、インプラント治療後の噛み合わせは何よりも注意しなければなりません。

一度皆さんに詳しくご紹介いたします。

インプラントの治療を受けた後噛み合わせが変化したと感じる方がたまにいらっしゃいます。

実はこのような噛み合わせの違和感というのは元々の噛み合わせに問題があったものが正しい噛み合わせに改善することによって起こっている可能性があるのです。

人間のお口の感覚というのは非常に繊細で、お口の内部に砂が一粒、髪の毛が一本入っただけでお口は違和感を感じます。ほとんど目と同じくらい敏感な場所なので、わずかな噛み合わせのズレも感じ取ってしまうのです。

噛み合わせはインプラントの手術を行うかなり前の段階でしっかりと計画に入れながらインプラントの治療を進めて行きます。

噛み合わせの違和感を感じたり今までと噛んだ感じが変わったと感じている方は一度歯医者に診てもらい、噛み合わせに問題があるかどうかチェックしてもらいましょう。

奥歯がなくなると、動脈硬化のリスクが増えるってホント?

奥歯がなくなると、動脈硬化のリスクが増えるってホント?

こんにちは。 神戸市北区にある歯医者、ひよどり台歯科クリニックです。皆さんは歯と全身に密接な関係があるという話をご存知でしょうか。テレビでもたまに放映されることがある話題なのでどこかで耳にしたことがあるかもしれません。

 

実はこのお口の中の歯と全身の関係というのは一部で正しいこともあるのですが、誤解してしまうと非常に大きな誤解を生んでしまうことがあるので、しっかりと理解することが重要です。

お口の中と全身の関係について詳しく紹介をしたいと思います。

歯と健康の関係で注意したいのがまず、歯が少ないと必ず動脈硬化に至るというわけではないということです。

歯をどのようにして失ってしまったか、つまり歯を失う原因になった病気が一番重要なポイントなのです。歯を失う原因の大半は何と言っても歯周病です。歯周病になってしまうと歯茎に慢性的な炎症が広がってしまい、やがて歯槽膿漏などの強い痛みを伴う炎症が発症してしまうことがあります。

このような状態が続いてしまうとやがて炎症を起こしている部位から様々な物質が血液中に放出され、動脈硬化が進展してしまうことがわかっているのです。

 

このため、虫歯が原因で歯を失ってしまったり、怪我や顎の腫瘍などで歯を失ってしまったとしても動脈硬化になるわけではなく、しっかりと原因を考えながら健康の情報を理解することが非常に重要です。

歯が無いというのは生活にも多くの悪影響を与えます。歯を失ってしまうだけで実は思わぬトラブルが起こることがあるので、しっかりとお口の状態を改善し、健康を維持するように努めましょう。

インプラントが出来る、適齢年齢は?

インプラントが出来る、適齢年齢は?

こんにちは。 神戸市北区にある歯医者、ひよどり台歯科クリニックです。

インプラントの治療を受けたいと思う方は一般的に30代から60代の方が多いと言われています。インプラントは年齢に制限なく、非常に多くの患者さんに受けていただける治療ですが、どのような年齢の方に利用できるのかあまりご存知でない方もいるかもしれません。

インプラント治療を受けられる適切な年齢について一度詳しくご紹介いたします。

インプラントを受ける事ができるかどうかは基本的に顎と全身の状態によって変わってきます。まず、顎の成長が終わっていない段階でのインプラント治療は避けるのが基本的な選択肢です。

このため、未成年で顎の成長が不十分な場合にはインプラントの治療を避ける事があります。

また、年齢が高すぎる場合にもインプラントの利用を避けるケースが目立ちます。インプラント治療を行う場合には顎の骨の分量が非常に重要で、顎の骨が不足していると骨造成などの治療を受けなければいけないケースがあります。

このため、顎の状態が悪くなってくるご高齢の方や、インプラント手術を受けるにあたり全身状態が悪化している方は治療を避け、ブリッジや入れ歯などを利用して治療を進める事があるのです。

どなたでも受ける事ができるのがインプラント治療の魅力ですが、年齢によって受けられないケースが出てきたり、全身の状態が悪いと受けるのを避けるケースが出てくる事があります。

インプラント治療にあたり不安を抱えている方は是非歯医者に相談してください。治療に適しているのかどうか、慎重に精査しながら相談を重ねましょう。