インプラントオーバーデンチャーとは

しっかりと口の中で固定されない入れ歯は不便さ不快さにつながります。
そもそも口の中で固定されない入れ歯は物を噛むことが難しくなり、食事を取りづらくなります。
口の中で入れ歯が動き、口内に傷が出来てしまう場合もあります。

インプラントオーバーデンチャー

インプラントオーバーデンチャーで上記にあげた不満点が解消されます。
これは総入れ歯に対し、インプラントを2本から4本埋め込み、
入れ歯自体を固定する方法です。

多くのインプラントを埋め込むと費用が多くかかってしまいますが、インプラントオーバーデンチャーはインプラントを埋入する箇所が少ない為、通常より安価になります。
インプラントは骨が弱くなっている箇所には不可能ですが、インプラントオーバーデンチャーなら埋入する箇所を工夫すれば歯の固定が可能になる場合があります。

豊富な治療実績と最適な設備

インプラントオーバーデンチャーは歯を失ってしまった方にとって多くのメリットを享受できますが、治療が出来る歯科医院は多くありません。

ひよどり台歯科クリニックの院長は
社団法人 日本口腔インプラント学会に所属しており、
インプラントに関する知識の交換や研究発表、
各医歯学系学会との連携協力等を行ない
インプラント治療の向上と発展に貢献しています。

またインプラント治療のあらゆる自体を想定し、
充実した設備を備えています

丁寧なカウンセリング

当院では丁寧にカウンセリングを行い患者様の要望をお聞きし治療方針を決定します。
またひよどり台歯科クリニックのインプラント治療は手術だけではなく、インプラントより長く使用する為のメンテナンスに力を入れております。
インプラントを装着後、5年間無料保証させていただきます。

丁寧なカウンセリング

インプラントオーバーデンチャーのメリット

ひよどり台歯科クリニックではインプラントオーバーデンチャーのしっかりとした技術と実績があります。
入れ歯を埋入する装置には、世界的に評価が高いもの使用しております。
だから、不安なく食事を楽しむことが出来るようになります。

リンゴ等の硬い食べ物もしっかり噛むことができ、簡単に入れ歯が外れてしまう事もなくなります。
しっかりと固定されているので、口の中で入れ歯が動き口内を傷つけることもありません。

また、保険治療の入れ歯にある金具も見えないので一本本物の歯のように見えて、審美性も非常に高いです。

インプラントオーバーデンチャーのメリット

インプラントオーバーデンチャー治療の流れ

口内全体の精密な検査

二次元のレントゲンと3次元のCTで精密な検査を行い、患者様に説明と提案を行い最適な治療を決定します。

インプラントオーバーデンチャーを選択

インプラントオーバーデンチャーを選択した場合、手術を行います。

一次オペ

インプラントの土台になる部分を作るために、骨内にフィクスチャーを埋め込む一次オペを行います。

二次オペ

インプラントの土台をフィクスチャーに立てる二次オペを行います。

総入れ歯の作成

現状のお口の状態にあった総入れ歯を作成します。

インプラントと総入れ歯の固定

入れ歯にローラーアタッチメントを装着し、インプラントと総入れ歯を固定します。
治療に要する期間は、下あごで4から5か月で、上あごで7から8か月になります。

様々な治療法について

顎の骨の量が少ない場合、インプラント治療を断る歯科医院もあります。
しかし実は骨造成という方法があり、骨の量が少ない方でも治療を受けれる場合があります。

他院でインプラント治療を断られた場合でも、ひよどり台歯科クリニックではインプラント治療が可能かどうか、カウンセリングを行います。